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               MINI-NEWS

湖南省の人民代表大会で「湖南省竹炭竹酢液産業発展計画綱要」などの案を提出した結果、二人の副知事(副省長)から批准文が出まして、今年の春からプロジェクトをスタートさせることになりました。そのキーワードは湖南省の有機農業(特に水稲、煙草、野菜、畜産物)、水利資源環境保全、農家固炭体制(農家で炊飯しながら炭化させるシステム)、会社プラス農家経営、規模経済、北京オリンピック向けアピールなどでした。商品化したものは国内環境改善及び国際輸出に向け、世界通用できるようなものにするとしました。

炭のベニヤの商品化方法を改良し、低コストで国内の外資系企業駐在機関又は外国政府駐在機関、さらに北京オリンピック2008などへの売り込み可能性を調べています。日本の業者からも協力開発に参与しています。

バイオマスと連動して内モンゴルでの落葉松樹皮の「粕山」を環境用材に炭化加工するために、現地で炭化ベニヤの試験を行いました。試験結果は3月の中旬頃出ました。出られたサンプルは日本で性能試験を行う予定です。

湖南省でのプロジェクトに際しては水稲、煙草などへの竹酢液の利用方法を把握せずに今困っていますので、助けを求めているところです。

国内企業への竹酢液加工利用を勧めるため、竹酢液の成分性質分析データがどうしても必要なため、竹酢液の原液や精製竹酢液サンプルに対して、もし可能であれば分析データを集めたいのです。去年そのような竹酢液は既に国内のハム製造メーカ、飲料水メーカ、製薬メーカに出して環境利用にしてもらいましたが、竹酢液自身の分析データが要求されました。

我が研究所の精製竹酢液在庫量は55トンです。その外に前留液(農薬にふさわしい)、タール、后留液なども若干在庫しています。実験用には十分ですが、研究費用の資金繰りは厳しいところです。